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ゲス極・川谷絵音、ベッキーに便乗。ブログで不倫認め謝罪。

13日の「金スマ」でベッキーが川谷絵音との不倫について、会見で嘘をついていたことを涙ながらに告白した。これを受けて川谷絵音がとうとう不倫を認め謝罪した。ブログでLINEや不倫を認め謝罪をし気持ちを綴っています。

川谷絵音画像

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川谷絵音のブログの内容

川谷絵音はどうやら「金スマ」に出演したベッキーの謝罪を見ていたらしい。そしてベッキーが事の真相を語ったことをみて自分もブログを書かなければいけないと思い書く気になったそうです。川谷絵音のブログの内容を大まかにまとめると以下の5点に集約されています。

  1. 週刊文春に掲載されたLINEは本物
  2. ベッキーとは友人関係ではなく恋愛関係
  3. ベッキーを実家に連れて行ったのは川谷絵音の独断
  4. 「誰に謝ればいいのか」という発言はネット民に向けてのもの
  5. 休業しなかった理由

ブログの中から要点だけ抜粋しましたが、川谷絵音は「ベッキーと奥さんに申し訳ないことをしてしまった。本当に子供だった。」と謝意を述べています。5番目の「休業しなかった理由」以外、ブログの謝罪については納得の出来るものではないかと思います。

「休業しなかった理由」について川谷絵音はブログで次のように語っています。

ベッキーさんは休業をしているのに、何故僕は休業しなかったか。
それは待ってくれているファンがいたからに他なりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない。綺麗事に見えるかもしれませんが、僕はメンバーと作り上げた作品をただただ歌いたかった。僕の勝手かもしれませんが、それが理由です。
両成敗というアルバムを出したくせに何を言ってるんだと思うと思いますが、僕にはそれしか出来ませんでした。ファンが楽しむ、というのが一番大事だと、その考えは変わっていません。

引用元:http://blog.livedoor.jp/indigolaend/

これに納得のいく方は少ないのではないでしょうか?川谷絵音にもファンはいるでしょうが、ベッキーには川谷絵音以上にファンがいます。「ゲスの極み乙女。」のファンのように不倫騒動があったとしてもベッキーのファンであり続ける方は存在します。ベッキーの事を心配しつつTVに出演するのを楽しみに待っていたはずです。そのベッキーは休業です。しかもファンを裏切ることが出来ないというのであれば、川谷絵音が売れる前からずっとファンであった奥さんはどうなるのか。不倫をして世間を騒がせてしまった事で自分がファンを裏切っているという自覚をもっと持ってほしいものです。

不倫騒動に見た川谷絵音の人間性

ゲスの極み乙女_川谷絵音3

川谷絵音とベッキーの不倫騒動を見ていてベッキーと川谷絵音の受けている制裁の違いに違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか。川谷絵音はFAXで、嘘で塗り固められた謝罪文をだし雲隠れしたのに対してベッキーは一応なりにも謝罪会見をし、毎日のように新聞や週刊誌、ワイドショーで取り上げられ公開処刑されてきた。CMやレギュラー番組は全滅。そして休業に追い込まれた。しかし川谷絵音はというと活動を続け、ライブを行うときにも会場の裏まで車で乗りこみ暗幕で見えないようにして入場したりと護られ過ぎだったように思う。

今回事務所に無断でブログを書いて謝罪したことは賛否別れるところだと思う。もちろん素直に謝ったんだからもういいのではないかという意見もあるとは思います。ブログでとはいえ、謝罪したのだから正直不倫騒動はこれで終わりにすればいいと思います。しかし最後まで腑に落ちないのはベッキーがTBSの「金スマ」で事の真相をすべて語ったことを見てブログを書いたという点です。結局はベッキーが公の場で川谷絵音との不倫の真相について語らなければ、川谷絵音が不倫について話すことはなかったのでしょう。書こうと思えばブログで離婚の報告をしたときにでも書けたはずである。今回の謝罪だって便乗と受け取られても仕方ない。ベッキーが公の場で真実を話し謝っているのだから、非難はアクションを起こさない、謝罪しない川谷絵音に集中する。それを回避するための謝罪ブログだとも言えなくもないからです。

今思えば今回の不倫騒動は川谷絵音の嘘に塗り固められていたように思う。川谷絵音は日常的に嘘を吐いてしまう性格なのかもしれない。ベッキーと出会った時に未婚と嘘をついて付き合い、週刊文春にバレた際も奥さんのことは知らないと嘘をつき、謝罪会見でもベッキーとは友人だと嘘をつき続けてきた。しかしベッキーが嘘だと認めてしまったのだからこれ以上嘘はつき続けられない。川谷絵音の嘘で塗り固められた不倫劇もここで終焉したことになる。

先ほども書きましたが、もう認めて謝罪しているのでベッキーと川谷絵音の不倫騒動は終了でいいのではないかと思います。しかし謝罪して不倫騒動が終了したといってイメージが覆ることはなく、今後川谷絵音やベッキーが以前のように活躍できるとも思えません。謝罪が済んだのだからもういいと思う人もいる反面、アレルギー反応を起こして謝罪したからと言っても目にすることすら嫌になった人も結構いると思います。

バッシングされるベッキーを守ろうともせず、矢面に立つことすらなかった川谷絵音。そして不倫を認め謝罪するのもベッキーの告白を見た後。最後までゲスだったと言われても仕方ないように感じます。ベッキーと川谷絵音の不倫について、最後まで川谷絵音に男らしさを感じることはなかった事が残念です。

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