清水富美加の出家騒動でレプロと幸福の科学が揉めていますがミスターサンデーが早速取り上げました。しかしミスターサンデーを見ていて宮根さんがやたらとレプロの肩を持つような印象を受けた方は少なくないのではないでしょうか。これにはもちろん理由があります。
- ミスターサンデーで宮根さんはレプロ擁護コメント
- 宮根誠司の事務所はバーニング系列
ミスターサンデーで宮根さんはレプロ擁護コメント
ミスターサンデーで宮根さんがレプロを擁護するようなコメントを連発。
「事務所は普通。これだけ売れていれば大事にする。事務所は何をおいても自分の味方」
レプロは能年玲奈の件があるので前科持ち。それをこれだけフォローするのだから宮根さん大丈夫か、と思う方もいたのではないでしょうか?
SMAPの件でもメディアは正しい報道をしている印象を受けませんでした。それについて朝の情報番組「とくダネ」の小倉さんがバイキングで言えないことはある。言ったら番組自体がなくなるというようなことを話していたのを思い出しました。芸能プロダクションに情報操作や情報統制されている日本の主要メディアっていったい何なんでしょうね。正しい情報でないなら報道しないでほしいと思うのは私だけではないと思います。
もちろん宮根さんがレプロを擁護するのにも理由があります。
宮根誠司のレプロ擁護の理由。事務所はバーニング系列
宮根さんはコメントするのであればまず自分がレプロと同じようにバーニング系列の事務所に所属していることを明かしてから話してもらいたいものです。同じバーニング系列なので当然宮根さんはレプロの事を悪く言うはずがありません。辻さんが月給5万円のことを口にするも宮根さんは取り合わず。
情報番組が公平な立場で物事を見極めず語ろうとしないので清水富美加が可哀そうになってきます。しかも立場が違います。清水富美加はレプロに雇われている立場であり、権限は全くと言っていいほど皆無。それに対して宮根さんは個人事務所に所属、そして主要株主という共同出資者でもある立場です。もちろんバーニング系列なのでバーニングの周防郁夫社長の事もよく知っています。当然バーニングのマイナスになるようなことは決して口にしません。
清水富美加が本日ツイッターを更新しましたがこの一文が物語っているように感じます。
力ある大人の怖い部分を見たら
夢ある若者はニコニコしながら
全てに頷くようになる。
そんな中ですり減って行く心を
守ってくれようとしたのは
事務所じゃなかった。— 清水富美加 (本名) (@sengen777) 2017年2月12日
宮根さんとの温度差を相当感じる内容ですよね。SMAPの時もそうでしたが、日本の主要メディアはそろそろ芸能プロダクションの言いなりになるのをやめたほうがいいと強く思います。