清水富美加が2月17日に告白本「全部、言っちゃうね。」を発売することが16日夜わかりました。しかし清水富美加の芸能界引退騒動からまだ数日。このタイミングでの告白本には本人以外の思惑が絡んでいそうですよね。
この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど
私の持ってる真実、消されたくないので
改めて千眼美子として生きてゆく宣言。
「全部、言っちゃうね。」
明日、17日、発売。 pic.twitter.com/bKOHPao4vh— 千眼美子 (本名・清水富美加) (@sengen777) 2017年2月16日
- 清水富美加が告白本発売。タイミング早すぎで不信感が表面化！？
- 千眼美子の告白本「全部、言っちゃうね。」の発売は既に宗教活動？布教目的？
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清水富美加が告白本発売。タイミング早すぎで不信感が表面化！？
千眼美子こと清水富美加が2月17日告白本「全部、言っちゃうね。」を発売することが分かった。告白本「全部、言っちゃうね。」の内容は「芸能界のこと、宗教のこと、今までのこと、これからのこと、本人しか語れない、本当の気持ち」だそうです。サブタイトルは「死にたかった7年、死ななかった7年」ですが、芸能界に入って間もないころから既に死にたかったということでしょうか？それならその時点で辞めればよかった話だと思うのですが・・・
そして清水富美加が引退騒動を起こしてから数日での告白本「全部、言っちゃうね。」の発売。これにより同情も多かった清水富美加だが、不信感が強まり今後向けられる目は冷ややかなものとなりそうだ。
清水富美加を巡る「ブラック芸能プロダクション（レプロ）VSよくわからない新興宗教団体（幸福の科学）」という図式は正直どちらも支持できないという方が多かったのではないでしょうか。その為に千眼美子こと清水富美加自身を支持している方が多かった感じがします。レプロは能年玲奈の件もあり前科持ち、一方で新興宗教というと洗脳というイメージがありいい印象をなかなか持てません。
しかし騒動を起こしてから数日での告白本「全部、言っちゃうね。」の発売。いくらなんでも早すぎます。教団は出版物が多いので自前の出版会社を持っていたとしても準備にはそれ相応の時間がかかるはずです。これは幸福の科学、やってしまったなという感じです。
そもそも言いたいことが消されてしまわないように千眼美子としてTwitterを移したのではなかったのでしょうか？
言いたいことがあるならTwitterでいくらでも言えばいい。
どうして告白本を出してしまったのか。既にいろいろな思惑が絡んでいそうです。
千眼美子の告白本「全部、言っちゃうね。」の発売は既に宗教活動？布教目的？
告白本を出すことが早過ぎなのも問題ですが、他にもいくつか問題が生じます。その一つが目的です。
千眼美子こと清水富美加の告白本「全部、言っちゃうね。」の収益はもちろん「幸福の科学に全部、いっちゃうね。」です。Twitterで済むものをわざわざ告白本にして出版し販売するということは完全に営利目的、さらにここ数日で清水富美加の注目度はグッと上がっているので炎上商法と取られても仕方のない手法です。
千眼美子こと清水富美加の芸能活動に関しては幸福の科学側は引退は否定。今後の芸能活動に関して幸福の科学側は前向きなことを言っていました。もはやこれは引退騒動ではなくただの事務所移籍騒動です。メディアは段々「清水富美加が無責任すぎる」という論調になっていますが、映画の事を考えると当然の流れです。しかも今回の告白本「全部、言っちゃうね。」の発売で清水富美加の無責任論調にさらに拍車がかかることは間違いありません。しかもまだレプロとの契約は切れていません。つまり、本来この本の収益はレプロにも入って然るべきものです。告白本「全部、言っちゃうね。」の発売でまた揉めそうな気がします。
清水富美加の行く末を見守っている方は多かったでしょうが、さすがに今回の告白本の件でドン引きした方は多そうです。明日以降のワイドショーなどでも厳しい意見が相次ぐことになりそうです。