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レプロの闇が原因!?清水富美加引退の理由

昨日清水富美加がTwitterのアカウント移動を呟いた直後に噂されていた「レプロの闇」が現実的になってきた。今朝、清水富美加の引退が出家が原因と報道され「レプロの闇」は影を潜めていたが、出家するに至った原因を作ったのが事務所であるレプロエンタテイメントであることを幸福の科学側が暴露した。

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出典:https://pics.prcm.jp/62cc6cfd51bc6/66517307/jpeg/66517307.jpeg

  • 清水富美加引退の原因はレプロの闇!?
    • 給与面について
    • 事務所の待遇について
    • 仕事面について
  • レプロの闇。清水富美加引退の原因や理由まとめ

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清水富美加引退の原因はレプロの闇!?

12日、幸福の科学が清水富美加の出家騒動について都内で会見を行った。幸福の科学は説明の中で清水富美加の出家にはいくつかの原因があったことを明言しています。それは全て事務所であるレプロエンタテイメントの闇の部分でもあります。

  • 給与面について
  • 事務所の待遇について
  • 仕事面について

給与面について

能年玲奈が月給5万円と暴露したことを覚えている方もいるのではないでしょうか。そう、闇の多いレプロは能年玲奈の独立騒動でもめた事務所でもあります。その際に言っていた能年玲奈が言っていたレプロの待遇の低さがここでも取り上げられています。

レプロが提示していたのは清水富美加の場合も能年玲奈同様、当初は歩合制。要は仕事が入らないと給料は少ない、もしくはもらえないということです。売れるかどうかわからない女優さんなのだからリスクを背負いたくないのは仕方ありません。しかし稼ぐようになると事務所であるレプロは事務所の取り分を増やすために月給制を提示。今まで歩合で頑張ってきて売れ出したから給料が増えると思っていた方にとっては嬉しくないですよね。父親が事務所に厳しいのではないか、と意見を言うと仕事を干されたということです。

レプロのみならず芸能事務所ってこういう陰湿な部分というか闇の部分が多いですよね。大御所といわれる芸能プロダクションを業界として戦後立ち上げた方々はもう80前後の方々ばかりですが未だに現役。そのせいか昔ながらの闇の部分がまだまだ残っているといった感じがします。

そしてレプロが仕事を回してくれないので清水富美加は仮面ライダーのオーディションに自分で申し込み役を射止めたそうです。レプロの存在意義があまりないですよね。

事務所の待遇について

幸福の科学が暴露した内容によるとレプロの待遇は「睡眠時間3時間で1ヵ月31日働いても月給制でボーナス無し」だそうです。

芸能プロダクションの契約を奴隷契約などと比喩しているのを稀に見ますがこれは典型ですよね。休みがなくて後々振り替えるならわかりますがそういった内容は発言されていませんでした。睡眠時間3時間、1ヵ月休みなし。先日亡くなった電通社員さんを思い出しますね。清水富美加も同じくらいの年代なので自分と重ね合わせる部分はあったのかもしれません。もし自殺してしまっていたらどうしたのでしょうか?ちなみにこういった生活を続けていると気がめいってしまい鬱になる方が多いと聞きます。稼げるときに稼がせるため、人道を無視し家畜のように働かせていたとしたらこれは大きな問題です。レプロのみならず芸能プロダクションはこの辺りの闇も根深そうです。

仕事について

弱っていた精神状態に追い打ちをかけたのがどうやら仕事の内容だったようです。幸福の科学の信者でもある清水富美加は人道的な仕事を希望していたようです。水着を着て撮影をし、性的対象として見られるのが嫌で契約の際に拒否した水着撮影もレプロは平気で受注していたようです。清水富美加が断っても「もう決まっているから」の一点張りで突っぱねられたそう。強く断ると仕事を干されるのではないかという不安に駆られるので嫌々ながらも水着の撮影の仕事をこなしていたようです。

これに関しては賛否両論あるかもしれませんが、事前に水着はNGという契約だったのであれば明らかに事務所側が違反しています。芸能業界でこの手の話はよく聞きますよね。最近もよく取り沙汰されていますが芸能プロダクションの在り方が問われる問題の氷山の一角です。これに関しては条件が明記された契約書が残っているなら裁判でも圧倒的に勝てそうですが、実際には表記していないのかもしれませんね。

ちなみに清水富美加は東京喰種の役柄にも納得いってなかったようです。清水富美加はトーカちゃん役なので喰種、つまり人を食べる側です。どうやら幸福の科学の信者でもある清水富美加に喰種の役は人道から外れた気分的に重たい役だったようです。

レプロの闇。清水富美加引退の理由まとめ

幸福の科学が会見で行った通りだとすれば結局は事務所が都合のいいように働かせていて清水富美加の心が壊れそうになっていたということのようです。医者から命に係わる状態だとまで言われているのでもしこれが本当なら診断書さえあれば裁判で勝てるはずですよね。

どうして芸能プロダクションはこういった話題が絶えないのだろうか。過去にも事務所がらみで自殺した役者さんはいましたが結局は何も学んでいないように思います。都合の悪い部分は闇から闇に葬り去っているような感じさえします。

昨年には能年玲奈が独立騒動を起こして芸能界から干されてしまいましたが、独立したからといって敬遠して使わないテレビ局や映画業界もどうなんだろうか。いちいち芸能プロダクションに気を遣いすぎだと思う。思い通りにならないからといってタレントを出し渋る芸能事務所があるからこういった事態が起こるのだろうが、そろそろこういう問題を根本的に解決するべきではないだろうか。

テレビ局側がどのくらい芸能プロダクションの言いなりになっているか。わかりやすい例でいえば、芸能事務所にとって都合の悪い部分をテレビで目にする機会ってほとんどないですよね。例えばレプロで言えば先日のマギーの不倫。歌舞伎俳優などは面白いくらい不倫を取り上げられますが、某所属事務所のタレントさんたちの不倫や失態は週刊誌やネットニュースで目にするくらいでワイドショーなどで取り上げられることは皆無といっていいくらいありません。闇の部分を闇のままにしているメディアにも責任は大いにあると言えます。

レプロのみならず芸能界やテレビ業界はまだまだ闇が深そうですが、今回の一件を機にいい方向に向かってほしいものです。

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