先日の浦和レッズとドルトムントの親善試合の感想として「酷い負け方。親善試合は遊びなのかな」とツイートして炎上した上西小百合。自分の発言は悪くない的なことを言い続け浦和レッズとの面談を申し込んだが浦和レッズ側がやんわり拒否。これにより沈静化するかと思っていたが「くたばれレッズ!」と発言しまたしても炎上しているようです。
浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月15日
- 上西小百合が「くたばれレッズ!」と発言。絡まれるレッズはもはや被害者
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「くたばれレッズ!」の経緯と上西小百合の対処法
くたばれレッズ!
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月22日
上西小百合は相変わらず「言葉を選ぶ」ということを知らないようです。それにしても「くたばれレッズ!」とは...
つい先日「酷い負け方。親善試合は遊びなのかな」とツイートして炎上した上西小百合。その後レッズサポーターとのやり取りで加熱し、「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。」とツイートし更に大炎上。
一連の騒動について悪びれる様子もなく「言いたいことも、言いたくないことも言う。これが政治家の資質」と言い放ち「スッキリ!!」のMCである加藤浩次を絶句させた。
ちなみにビビットではテリー伊藤に「公人」「私人」の使い分けを指摘されています。
上西小百合は「試合を観ている段階では一般人。(中略)サッカーの感想、野球の感想は政治家としてのつぶやきではない」と言っていますが、だとしたらツイッターも公人、私人用に分けるべきですよね。同じツイッターを使っている以上、衆議院議員上西小百合としての発言と捉えられるのは仕方ありません。そもそも国会議員なのだから試合を観戦してようが公務が終わっていようが国会議員という肩書はなくなりません。自分的には私人のつもりでも周りから見れば公人であるのだからそのことくらいは理解して発言する必要があるのではないでしょうか。"主観"と"客観"の違いです。主観で主張するだけで客観的に自分の言動を把握できていないと思います。
上西小百合がテレビに出ているのを見ましたが、彼女は主観でしか話さない、客観については理解を示そうとしない、その為に話が噛み合わないので会話が成立していませんでした。すぐに不快になったので番組を変えました。「主観のごり押し」や「論点ずらし」は見苦しいだけです。
そして一連の騒動によるインプレッション(表示回数)などを見ての上西小百合の感想がこちら。
220万人ってテレビの視聴率なら2%ぐらいか。ちょっとは引きつけたかな。全然足りないけど。 pic.twitter.com/Ws3xr6hab3
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月17日
これ必要ありますか?注目を浴びてるって言いたいんですかね?引きつけ?何のために?こんな言動で注目を浴びたからと言って政治的発言が注目されるわけではありません。こんなことで注目を浴びるより議員なんだからもっと社会や地元、国家に貢献することをして注目を浴びるべきではないでしょうか?
上西小百合は浦和レッズのサポーターと対話の場を設けるなどとしていたが殺害予告や脅迫などのFAXやメールが届き断念。レッズサポーターと直接対話する方法を探る中、レッズに面会を申し出るもレッズはやんわり拒否。すると「日本を代表するビッグクラブの対応だとすればお粗末」と批判。
しかし周りからは「炎上商法に付き合わない日本を代表するビッグクラブとして大人の対応はさすがです」と浦和レッズを称賛する声が多く上がっている。
そして本日の「くたばれレッズ!」騒動。「くたばれレッズ!」と発信した理由は「上西小百合の大阪事務所に浦和レッズファンを名乗る人間が押し掛けてきた」からだそうです。ちなみに上西小百合は「浦和レッズ関係者がこれを黙認するのであれば私にも考えがある」とさらに絡むことをにおわせています。事務所にレッズファンが押し掛けてきたからと言ってさすがに「くたばれレッズ!」はないのではないでしょうか。そもそも事の大元は浦和レッズファンに対して上西小百合の以下のツイートが原因です。
「酷い負け方。親善試合は遊びなのかな」
「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。」
浦和レッズサポーターとのやり取りで加熱して言い合いになったのだから個人対個人の問題ですよね。それを浦和レッズに絡みに行くとはまるで当り屋の様な手口です。自分の発言に対して個人とやり合っているのだから浦和レッズを巻き込む必要はないのである。問題は個人対個人なので「対話をしたければ自分の事務所に対象者を招けばいいだけの話」のはずである。「くたばれレッズ!」などと発信し浦和レッズに絡み事を無駄に大きくしようとしている、これが国会議員というのだから世も末である。
ちなみに上西小百合のツイッターを見ていて一ヵ所だけ苦笑してしまいました(笑)
問題のツイートがこちら。
稲田防衛大臣の「けしからん」って言葉。これがダメな政治家の馬鹿さ加減。その気になってるみっともなさ。上西の言葉づかいの方が圧倒的にマシ。
— 笹原雄一 (@yuichisasahara) 2017年7月22日
このツイートの少し上の方に上西小百合の「くたばれレッズ!」ツイートがあります。「けしからん」がダメなのは理解できますが「くたばれ」が圧倒的にマシというのだから基準が滅茶苦茶ですね(笑)たまたまでしょうが、上西小百合は普段からこの様な言葉遣いをする人物ということは推し量ることが出来ます。
世の中には絡むだけで損する人が存在します。当り屋的な人は相手にしないのが一番。レッズの試合を見に行く企画があるようですが、ピッチ外で余計な問題を起こす人は出入り禁止が相応しいと思います。