- 南朝芽ちゃんは発達障害で療育に通っていた?
- 注意欠落・多動性障害とは?
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南朝芽ちゃんは発達障害で療育に通っていた?
実は昨日から南朝芽ちゃんは発達障害で療育に通っているといった情報が流れています。
情報元は南朝芽ちゃんと同じ発達障害で療育に通う子供の親御さんです。発達障害というとセンシティブな話題ですが、療育に通っていること、南朝芽ちゃんの発達障害がどういった特徴があるかという情報発信の許可は南朝芽ちゃんのお姉さんから頂いているそうです。
発達障害で療育に通っている子供の親御さんが発信している南朝芽ちゃんの情報をまとめました。
- 発達がゆっくりで会話は難しい
- 問いかけにはおうむ返しか一言いうのみ。「ボール貸して」というと「かーしーてー」という感じ
- 好きな場所は公園
- ボール遊びが好きで活発
- 多動もかなりある
- 様々なものに興味を持ち体力があり猪突猛進タイプ
また、お姉さんのインスタグラムによると
- 知らない人に名前を呼ばれたら手を挙げて「はい」といいます
- 水が苦手
ニュースでは放送されていない情報です。
発達障害があり多動性障害もかなりあるのであれば、もしかすると予想もつかない場所まで行っている可能性も出てきます。発達障害で多動性障害持ちなら捜索の範囲はかなり広がることになると思います。
ちなみに「知らない人に名前を呼ばれたら手を挙げて返事をする」というのは南朝芽ちゃんを確認する場合非常にわかりやすいですね。
注意欠落・多動性障害とは?
多動性障害というと聞きなれないかもしれませんが、横文字だと注意欠落・多動性障害はADHDといいます。発達障害の一種です。症状として見受けられるのは
- 期限を守れない
- ひとつの物ごとに集中できない
- 忘れ物が多い
- 落ち着きがない
- じっとしていられない
- 喋り過ぎることが多い
- 衝動的である
- イライラしやすい
これらすべての症状が出るわけではないですが、傾向としてこういった症状が多いということです。
南朝芽ちゃんは発達障害と注意欠落・多動性障害(ADHD)で療育に通っていたそうです。
もしこの情報通りだとすると【時系列まとめ】千葉県松戸市7歳女児・南朝芽ちゃん行方不明でも書いた3つの謎がすべて納得出来てしまいます。
南朝芽ちゃんの発達障害と注意欠落・多動性障害(ADHD)を考慮するのであれば捜索範囲はかなり広がってると思うのですが、ニュースでは江戸川の河川敷や川底を集中的に捜索しているという情報が多いです。南朝芽ちゃんの発達障害と注意欠落・多動性障害(ADHD)を考慮したうえで、靴と靴下が置いて行かれている状況を考えての捜索なのかもしれないですね。
南朝芽ちゃんが早く見つかってほしいと思う反面、川では見つかってほしくないです。
どこか遠くまで歩いてしまって帰れなくなっているところを無事保護されてほしいと思う次第です。