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遠距離恋愛を経て結婚した人が実際に意識してやっていたこと

遠距離恋愛を経て結婚する人というのは身近で付き合って結婚するよりも付き合う期間が短いそうです。離れているので気持ちが盛り上がりやすいのが結婚に早くたどり着く理由だと考えられます。今回は遠距離恋愛を経て結婚した友人に付き合っているときに意識していたことを聞いてみました。

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遠距離恋愛中に結婚したいと思わせるコツ

なんとなくでも「ずっと一緒にいたいなぁ」とか「俺がいなきゃダメだなぁ」って思わせれば遠距離恋愛のゴールはぐっと近づきます。まずはイメージさせることが大切でその想いが強くなればなるほどゴールは目前になってきます。実際に遠距離恋愛をして結婚をした友人に何をしていたか聞いてみました。まずは一緒にいるときにしていたことです。

一緒にいるときに意識してやっていたこと

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一緒にいるときは結婚や同棲している感を出して生活するといいそうです。具体的に聞いてみました。

献身的さをアピールする

ご飯を作ったり掃除したり彼氏の帰りを待ったりと生活の一部に自分が加わることで環境が変わっていると感じさせるように努力したそうです。実際結婚した旦那さんに効果のほどを聞いてみると、「仕事で疲れてなかなかやる気が起きなかった家事などを仕事に行っている間にすべてやっていてくれていて感激した」そうです。ちなみに彼女的にはもし他の女の人が来た時のために痕跡を残して浮気防止も兼ねていたそうです(笑)

一緒にいると楽しい時間を過ごせると認識させる

事前に一緒にいるときに何をするかある程度話しておいて、一人じゃできなかったり一人じゃつまらないと感じるものを率先して一緒にやったそうです。デートや外食、部屋で映画を見たりゲームをしたり、普通のデートでできるものばかりですが遠距離恋愛では普段はできないのでものすごく楽しかったそうです。そして大事なのは楽しい気持ち、感謝の気持ちを伝えるように努力したそうです。
嬉しい気持ちも楽しい気持ちも悲しい気持ちもすべて、気持ちは感染しますから普段から楽しく振舞おうとしていたことは非常に効果があったようです。実際に旦那さんも一緒にいてすごく楽しくて毎日こうだといいな、と思うようになっていったそうです。

離れているときに意識してやっていたこと

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一緒に過ごした時間を思い出させる

楽しかった思い出話をして傍にいたことを思い出させるようにしていたそうです。そして傍にいるといかに楽しかったか、いかに幸せだったかを話すようにして必ず感謝の気持ちを伝えていたそうです。

ネガティブ発言禁止

遠距離恋愛だと寂しい気持ちが強くなったりしますが、彼女はそれは別のことで紛らわせるようにしていたそうです。同じように辛いのだからせめて話が出来るときやメールをしている時は楽しい気持ちでいてほしいということでした。たまには会いたいとか寂しいとは言ってしまうこともあったそうですが、極力言わないように頑張ったそうです。旦那さんもそれは言葉にしなくても感じていたそうで、あまり無理をしてほしくないという気持ちが強くなり、早く一緒に住めるように、結婚できるように頑張ろうと心に決めたそうです。

まとめ

今回の話を聞いて感じたことをまとめてみます。

  1. 一緒にいるときは二人でしかできない楽しい思い出を作る
  2. 一緒にいるときは彼が疲れて後回しにしそうなことを率先してやる
  3. 離れているときは楽しかった思い出を話し傍にいたことを思い出させる
  4. 前向きな気持ちで頑張る

重荷にならないようにこれだけ健気に頑張られたらおちない男はなかなかいないのではないでしょうか。大好きだからこそできたことだと思います。

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