クロネコヤマトの配達員「ゆーや」さんが伝票の電話番号をナンパ目的に私的利用。間違いなく炎上案件になりそうなネタです。
クロネコヤマトさん、彼女の名前で受け取った荷物から勝手に電話番号でショートメールしてきてどういうつもりですかねぇ… pic.twitter.com/pxNMKZZDad
— ぜろめが (@0Mbps) 2017年4月12日
- クロネコヤマトの配達員「ゆーや」さんが伝票の電話番号でナンパ!
- 宅急便の伝票に電話番号記入は必須?対策は?
スポンサーリンク
クロネコヤマトの配達員「ゆーや」さんが伝票の電話番号でナンパ!
被害者は愛知県の方なのでどうやら愛知県のクロネコヤマトで起きた一件のようです。現在わかっていることをまとめてみました。
- クロネコヤマトの配達員「ゆーや」さんが荷物を配達
- その後伝票に載っていた電話番号にショートメール(SMS)で連絡し「LINEしませんか?」とナンパ
- しかし載せていた電話番号は彼氏の電話番号だったようで一部始終がTwitterで拡散される
- 彼氏さんが警察に相談しストーカー案件として扱われることに
朝になったらクロネコヤマトに連絡するそうです。
4/13 12:40追記
クロネコヤマトに連絡したようです。しかし「ゆーや」さんは”やっていない”と言っているそうです。全く反省していなさそうです。証拠のLINEがある以上逃れられないとは思いますが、今回だけでなく何度も同様の手口で連絡をしてそうですよね。
ちなみにLINEは既読無視状態でクロネコヤマトの配達員「ゆーや」さんは連絡つかず状態です。現状まさに「震えて眠れ!」です。きっと寝れないと思いますが。問題を必要以上に大きくしたくなかったら朝までに自首するのがベストです。しかしそれでもクロネコヤマトの被害は大きそうです。今回の一件でクロネコヤマトはコンプライアンスの徹底不足、個人情報の取り扱いについての意識の低さを露呈した形になってしまいました。株価も落ちそうですね。
ふと疑問に思いましたがこういう案件って企業的にどう取り扱うんでしょうね。懲戒解雇せずとも職場には居づらくなって辞めそうですし。損害賠償しようにも元を正せばコンプライアンスの徹底がなされていなかったということで自社の教育不足ということにもなりますし。企業が被害者として賠償請求とかはあまり聞いたことがありませんよね。
ちなみに今回のクロネコヤマトの配達員「ゆーや」さんのように伝票に記載されている電話番号に直接連絡してくる人は稀にいるそうです。クロネコヤマトに限らずです。結局は配達員のモラルや仕事に対する意識の問題ですよね。今回は「本人ではなく彼氏の電話番号だった」事から発覚し最悪の事態になりました。彼氏からしてみれば確かに「ふざけんな!」って感じですよね。
宅急便の伝票に電話番号記入は必須?対策は?
今回のクロネコヤマトの配達員「ゆーや」さんによる「伝票に記載されている電話番号を私的利用しナンパ」事件が明るみになればなるほど宅急便の電話番号欄に電話番号を書くのが怖くなってしまいますよね。特に女性はなおさらだと思います。
そこで宅急便を利用する際に伝票に電話番号記入は必須かどうか、書かないとどうなるかなど調べてみました。
まず、宅急便を利用する際、伝票に電話番号の記入は必須なのですが時代も時代ということで書かないと配達してくれないということはないようです。ではどういった場合に宅急便の配達員が記載されている電話番号を使用するかというと
- 住所や場所、部屋番号などがわからない時
- 配達希望日や時間がずれたり遅れたりするとき
- 不在で荷物を保管しているにも関わらず連絡が来ない時
だということです。確かに時間がずれる場合(遅いときも早いときも)連絡が来ます。あと大きな荷物の場合やたまに着払いの時に連絡が来た覚えがあります。
普通の配達員の方は伝票に記載されている電話番号を私的利用しないとはいえ、今回のような一件があると絶対ないとは言えないので一人暮らしの女性はやはり不安ですよね。対策としては自分のことが分かる身内の方や恋人、もしくは仲のいい友人など頼める方にお願いするのがよさそうです。
4月から新しい生活を始めた方は多いと思います。クロネコヤマトの配達員「ゆーや」さんは軽い気持ちで連絡したのかもしれませんが、自分のしてしまった事の大きさを自覚ししっかり罰を受け反省してほしいです。こういう人がいると真面目に働いている人まで被害を受けるのでたまったものではありませんよね。