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はごろもフーズのツナ缶にゴキブリ混入。自主回収しないのはなぜ?

   

もし缶詰を空けたらゴキブリが入っていたら、、、想像しただけでも鳥肌が立つような出来事が実際に起こってしまった。「はごろもフーズ」のツナ缶にゴキブリが混入していたことが今月13日にわかり、「はごろもフーズ」はゴキブリが混入していた消費者に27日謝罪していた。しかし「はごろもフーズ」がゴキブリ混入について公表も自主回収などの対応もしないと発表したことでネット上で炎上している。ちなみにゴキブリが入っていたのは2014年12月20日に製造されたツナ缶だそうです。

  • はごろもフーズがゴキブリ混入を公表も対応もしなかった理由
  • はごろもフーズゴキブリ混入が発覚した工場で製造されたツナ缶を自主回収せず。対応は正しいのか?

はごろもフーズがゴキブリ混入を公表も対応もしなかった理由

ツナ缶にゴキブリ混入。耳を疑うような出来事ですよね。「はごろもフーズ」の本社に連絡があったのは10月13日。山梨県のスーパーで「はごろもフーズ」のツナ缶を購入した消費者がふたを開けたところ虫が入っていたという。そして27日に「はごろもフーズ」は消費者に謝罪したそうです。

ツナ缶にゴキブリ混入とはとてもおぞましい事件ですよね。ゴキブリが混入していたとなると回収や返金などの対応をしそうなものですが「はごろもフーズ」は自主回収はしないということを発表しました。この対応についてネットで炎上しているようですがどうして「はごろもフーズ」は自主回収をしなかったのでしょうか?理由は以下の2点。

  • 空の缶にゴキブリが入った可能性があると判断
  • 同様の申し出がない

空の缶にゴキブリが入った可能性があると判断

「はごろもフーズ」の公表によると今回ゴキブリが入っていた缶詰は静岡市清水区の下請け会社の工場で2014年12月20日に製造された商品だそうです。賞味期限は2017年12月19日。製造所固有記号は「OKT」ということです。缶のふたに表記されているので気になる方は見てみてはいかがでしょうか?ちなみにうちの「はごろもフーズ」のツナ缶も見てみましたが全然該当しなかったです。

どこでゴキブリが混入したのかは非常に気になるところですよね。はごろもフーズの調査では「製造工程で混入した可能性が高い」と判明したようです。毎日新聞には「昼休みで作業を止めている間に空の缶にゴキブリが入った可能性がある」とより詳しく書かれていました。

ゴキブリが入ったのは空き缶の方で、ツナの方に混入していたわけではない可能性が高いということから自主回収を行わないという判断に至ったのかもしれません。しかし昼休みの間にゴキブリが他の空き缶の中を歩いていたという可能性は排除できないと思うのですがこの対応はいかがなものでしょうか。

同様の申し出がない

「はごろもフーズ」は「製造日から1年10か月を経過している」ことと「他のお客様からの申し出がない」という2点から連続性はなく、現在販売しているツナ缶は安全だという判断をしたようです。

そして「はごろもフーズ」は静岡市のゴキブリが混入した工場に対しては虫が混入しないように様々な対策をしているようです。しかし対策が行われるまでは虫が侵入できる状態であったことは否定はできないと思うのですが考えすぎでしょうか?

ちなみに私がもし缶詰を空けて虫が入っていたら捨てます。特にクレームを入れたりもしません。そういった方もいるという想定は全くなされていないように思います。

はごろもフーズゴキブリ混入が発覚した工場で製造されたツナ缶を自主回収せず。対応は正しいのか?

ツナ缶などの缶詰は保存期間が長いために保存食として保管している方も結構いるのではないでしょうか?私もはごろもフーズのツナ缶を保存していましたが、確認してみたら賞味危険を過ぎていました(笑)

さて、今回の「はごろもフーズ」の対応についてネット上で炎上しているようです。理由をいくつか拾ってみました。

  • どうして他の缶に混入がないと断言できるのか
  • 常備しているのにこの対応は許せない
  • すぐに公表しなかったことに不信感を覚える

「はごろもフーズ」のツナ缶を愛用していた方にしてみれば真っ当な意見ですよね。しかし反対にそう大した問題ではないと捉えている方も結構いることに驚きました。

とはいえやはり口から入る食品には安全を最優先で考えてほしいものです。1年10か月の間にどれだけのツナ缶がゴキブリ混入が発覚した工場で製造されたかはわかりませんが、「はごろもフーズ」側としては自主回収、もしくは申し出があった場合は返金や交換に応じるべきであったのではないかと思います。

虫が混入したという事例は食品にとって致命的です。虫がゴキブリだとすれば、ゴキブリに対しては通常の虫より嫌悪感を抱く人は多いので破壊力はさらに増します。ゴキブリが混入した工場で同じ工程で製造していたツナ缶を「安全」と言い切ることは出来ないと思います。可能性がどれだけ低くてもです。むしろ可能性の問題ではないです。

ゴキブリが混入したという前例がある限り、同様の報告がないからといって「安全」と言い切るのはおかしいです。

会社側の見解と消費者側の見解は全く持って異なります。食品に虫が混入していたという時点で不買運動を起こす人は多かれ少なかれいると思います。「はごろもフーズは」見解の違いを理解したうえで消費者側に立って自主回収や交換返金などの対応をすること、それが「はごろもフーズ」にとっても消費者にとっても最善ではないでしょうか?

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