iPhone6sが発売されて2ヶ月が経ちましたが、この度LINEがiPhone6sに合わせたアップデートを行いました。そのアップデートのお陰でなんと既読を付けずにLINEを読むことが出来るようになったという。いったいどういうことでしょうか?
- 既読を付けずにLINEを読むために
- 既読を付けずにLINEを読む方法
既読を付けずにLINEを読むために
iPhone6sの機能の新機能に3D touchがあります。
この「3D touch」に対応させたアップデートをLINEは12月6日に行っています。
既読を付けずにLINEを読むために、まずはLINEをバージョン5.8.0にアップデートしましょう。
※既読を付けずにLINEを読むためにはiPhone6sの3d touchを利用するのでiPhone6以前のiPhoneでは実践できません。
アップデートが終われば準備完了です。
ちなみに今回のアップデートでは検索が強化されていて、全国のお店や施設もLINE内検索で探せるようになりました。
位置情報をONにして目的の施設を選ぶかキーワードを入力して検索すれば目的に合った施設をピックアップしてくれます。レスポンスも早く使えそうです。
既読を付けずにLINEを読む方法
さて、そして本題の既読を付けずにLINEを読む方法について。
iPhone6sはホーム画面のLINEアイコンを強く推すと、通知の一時停止や自分のQRコードを表示する機能が元々備わっていました。
それに加えて今回のアップデートで「トークルームの内容をプレビュー表示」する機能が追加されています。
やり方は見たいトークルームを強めに押すだけです。
すると既読が付かずに画面の中をのぞき見できてしまうのです。
こんな感じで見れます。
しかしさらに強く押すと画面が開いてしまうので注意してください。
ちなみに矢印が↑に出ていますが、強押しの状態で上方向にスワイプすると
選択画面がでます。ここから既読を付けることもできます。
注意事項としては
- 強く推しすぎると画面が開いて既読がついてしまう
- スクロールが出来ないので、多投されている場合や長文の場合は全文を見れない可能性がある
くらいでしょうか。
「仕事が忙しい、でも中を見ると返事をしなければいけないから今は見れない。」
こういう葛藤に悩まされてきた方も、今回のアップデートで未読のまま中を確認できるので悩みがひとつ解決されるのではないでしょうか?
ただ、現状はiPhone6s(6s Plus含)のみでしか使えないので、最新機種を使っている方の特典みたいなものですね。