- 南朝芽ちゃんの帽子見つかる
- 【地図】南朝芽ちゃんの帽子が発見された場所
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松戸市で行方不明の7歳女児・南朝芽ちゃんの帽子見つかる
23日から行方不明になっている松戸市の7歳女児・南朝芽ちゃん。今日で行方不明になってから5日が経ちました。
そして28日午後1時40分頃、帽子が見つかったとのことです。
警察によりますと28日午後、靴と靴下が見つかっていた江戸川の河川敷のおよそ1キロ下流にある松戸市内の施設の取水口で見つかったということです。
引用元：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220928/k10013841171000.html
水道業者が発見し、内側にひらがなで「さや」と名前が書かれていたそうで、南朝芽ちゃんの家族が確認し本人のものと断定されました。
最近水難事故が多いですよね。つい先日も富山で2歳児が海まで流されていたばかりです。
立て続けなのでこういった展開は誰も望んでいないと思いますが、帽子が川で見つかったとなると最悪の展開が頭をよぎります。
南朝芽ちゃんは水が苦手とのことだったのですが、帽子が川に飛んで行ってしまい取りに行こうと入ってしまったのでしょうか？
【地図】南朝芽ちゃんの帽子が発見された場所
帽子が発見された場所は南朝芽ちゃんの靴と靴下が発見された場所から約1km下流。松戸市七右衛門新田の取水口。
少しわかりづらいですが、左の川の真ん中に記した赤丸が南朝芽ちゃんの靴と靴下が発見された場所で、そこからずっと下にある赤丸が今回南朝芽ちゃんの帽子が発見された場所、北千葉浄水場に続く北千葉取水場の取水口です。ちょうど主水グラウンドの辺りです。
取水口のオイルフェンス交換中に帽子が浮かんできたそうなので、どこかに引っかかっていたのでしょうか。
江戸川の捜索は南朝芽ちゃんの靴と靴下が発見された場所を中心に行い、昨日の27日から下流へ範囲を広げています。
南朝芽ちゃんが行方不明になった23日は午後から雨が降り、翌日からは川が増水していました。
もし江戸川に入って流されていると考えるとずっと下流まで流されてしまっているかもしれません。
迷子になってひょっこり現れて発見されることを望んでいましたが現実的ではなさそうです。
南朝芽ちゃんは水が苦手ということで、28日のゴゴスマでは元刑事の小川泰平さんは事件の可能性を指摘し、ご家族も事故より事件の可能性を考えていました。
帽子が江戸川で見つかったとなると29日以降は江戸川の捜索に人員を多く割り振る事になると思います。
もし川で見つかるなら1日でも早く見つけてあげてお家に返してあげてほしいです。