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蓮舫氏がついに二重国籍(台湾籍)を認めた!違法性や問題点は?

      2017/04/12

散々2重国籍問題を取り沙汰されてきた蓮舫氏がとうとう自身の2重国籍問題である台湾籍が残っていたことを認めた。さすがの蓮舫氏も観念したのだろうか。

  • 蓮舫氏が2重国籍である台湾籍認め決着?
  • 蓮舫氏の2重国籍の違法性や問題点は?
  • 民進党代表選への影響と今後

蓮舫氏が2重国籍である台湾籍認め決着?

ついに蓮舫氏が2重国籍問題の台湾籍を保持していることを認め謝罪した。

13日国会内で会見し、自身の2重国籍問題について「記憶の不正確さから混乱を招きお詫びする」と述べ、民進党の代表選については撤退しないという意向を示唆した。

問題の2重国籍について、台湾籍が残っていたことは認めたが「違法性はない」ことを強調している。実は日本政府は1972年の日中国交回復以来台湾を国として認めておらず、台湾籍の人には中国の法律が適用される。中国の国籍法に基づけば「外国籍を取得した場合は中国籍を自動的に失う」とある。これが適用されるから「違法性はない」というわけである。

しかしこの見解については2重国籍疑惑の蓮舫氏の嘘発覚!?台湾籍を証明する決定的な3つの理由。でも触れていますが、アゴラの八幡和郎氏によれば「これは事実ではないと、法務省から自民党に連絡があった」そうである。

蓮舫氏の2重国籍の違法性や問題点は?

共産党の小池晃書記局長が「どこに問題があるのか」などと発言するなど議会の内と外では大きな感覚の隔たりを感じる。国会議員である蓮舫氏が「国籍法違反」を犯している、つまり違法性の可能性があることを問題でないとする方が問題である。

違法性については賛否があるところだと思いますが、国籍法第十六条に「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」とあります。「努めなければならない」というのは努力義務であるので蓮舫氏が17歳の時に手続きを行っているので努力義務は成り立つと思いがちです。しかし蓮舫氏が17歳の時に台湾籍の喪失手続きをするには父親の台湾籍の喪失も同時に行う必要です。父親の謝哲信は既に亡くなっていますが生涯台湾籍でした。つまりこの時点で手続きを行っていなかったことは明白です。

そして蓮舫氏はクレアの取材時に台湾籍であると言っています(蓮舫氏は「だった」という文言が抜けていたと否定)し、2010年の中華系航空会社の機内誌にも蓮舫氏は台湾籍を持っていると記載されています。そしてYahoo!の単独インタビューで台湾のパスポートが失効していると言ってしまっています。台湾の国籍離脱には必要書類としてパスポートが必要なので手元にあるということが台湾籍を持っているということの証明でもあります。もし蓮舫氏が自分が台湾籍を保持していることを認識していれば努力義務を怠っていることになり違法性ありとなる可能性があります。

蓮舫氏が台湾籍を保持していることを認識していたかどうかが違法性についての焦点ですが、国会議員になりたくて出馬するのであれば事前に調べて解決しておくべき問題でもあったはずです。

確かに小池氏の言う通り蓮舫氏は3回の参院選で国民の信任を得て当選し公人として仕事をしている。しかしアゴラでも指摘されているように「台湾から帰化」という文言は経歴詐称に当たり「公職選挙法違反」であり違法です。有権者は蓮舫氏が台湾との2重国籍と知っていたうえで投票したわけではない。もちろん国籍など大した問題ではないと思い支持する方もいるでしょうし、逆に2重国籍を良しとせず離れる有権者もいるでしょう。つまり蓮舫氏が台湾国籍保持者として選挙に出馬していれば当選したかどうかは誰にもわからないのである。

蓮舫氏の2重国籍について民進党の岡田克也代表は問題視しないことを明言しているが、2重国籍問題よりも政治家が法を破ることが問題であり、違法性のある問題を問題視しないことの方が問題である。代表選は15日に行われるが事前調査では蓮舫氏の優勢である。もしこのまま代表になったら代表にしたことに対する民進党議員への批判が増し、同時に民進党への不信感も増すになりそうです。

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