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駐韓大使4日に帰任。目的は邦人保護?

      2017/04/12

2017年1月、釜山領事館前に慰安婦像が設置された。「最終かつ不可逆的」であったはずの日韓合意は守られずソウルの大使館前にある慰安婦像すら全く解決する気配すらない。さすがに日本政府も堪忍袋の緒が切れたのか駐韓大使を一時帰国させそろそろ3ヶ月が経とうとしている。ところが本日、駐韓大使が4日に帰任することが発表された。これに関しては納得していない方が多そうだ。

  • 駐韓大使帰任。理由は邦人保護?
  • 日韓合意を履行しようとしない韓国に対して代わりの制裁なり政策が必要ではないのか?

駐韓大使帰任。理由は邦人保護?

2015年12月28日に結ばれた慰安婦問題日韓合意。「最終かつ不可逆的に解決するため」に両国政府間で結ばれた合意であるはずだった。しかし1年経った今もソウルの日本大使館の前には慰安婦像が陣取りウィーン条約に引っかかっていることすらお構いなしの韓国。さらに釜山の領事館前にも慰安婦像を新たに設置し日本の怒りを買ったはずだった。日本としても断固とした対応を取っており、駐韓大使は日本に約3ヶ月召喚されたままになっている。

しかしここにきて駐韓大使を4日に帰任させることが発表された。理由は来月韓国で実施される新大統領選が絡んでいる。大統領選で当選しそうな人物は現政権よりも反日であり慰安婦像合意の見直しを主張しているからだという。時事通信の報道によると「日本政府としては現政権のうちに慰安婦像撤去などを促す必要があると判断した模様」とある。また、「大使不在長期化による日韓関係停滞は望ましくない」との配慮があるという。

ふざけた理由である。そもそも今慰安婦像撤去を促して撤去するのであればとっくの前に片付いている問題である。更にいうなれば、朴槿恵元大統領が逮捕された今、韓国の現政権に権力はないに等しい。その現政権に撤去させても次の政権で再び設置されるのは目に見えている。そもそもこの状況を招いたのは韓国である。日韓関係停滞は韓国も望んでいることなのだからむしろ断交でもいいという声も多い。国際条約であるウィーン条約すら理解しようとせず、合意したことすら履行しようとしない韓国に日本国内では嫌韓が進んでいる。

しかしもう一点問題視されていることがある。それは政権移行しようとして現在混乱している韓国に対して北朝鮮の動きが活発化してきているということである。その為の情報収集でもあり、「日韓間で高いレベルの情報交換を行い、緊密な連携を図る必要がある」という。そして有事の際の邦人保護のために備える必要があるという見方もされている。日本としては帰任させるタイミングが見えないのでこのタイミングで戻して置きたいという思惑もあるように感じます。しかし納得しない方は多いと思います。

日韓合意を履行しようとしない韓国に対して代わりの制裁なり政策が必要ではないのか?

今回の駐韓大使帰任について、納得する方は一体どのくらいいるのだろうか。確かに外交としての繋がり、情報収集は必要である。しかしすべてをひっくるめ総合的に判断する必要があるとはいえ、日本が100%譲歩する必要がないことも事実である。ここで何の対価もなしに戻したのであれば「やはり日本はほっといても向こうから折れる」という印象を与えるだけではないのだろうか。もし駐韓大使を帰任させる必要があるのであれば、韓国に対して代わりの何かしらの政策を用いて制裁的なものを与えないと納得する方は少ないのではないかと思う。

日本だけでなくTHAAD配置により中国国内でも嫌韓が進んでいる現在、韓国はもし北朝鮮と戦争になったらどうするつもりなのでしょうか?

日本は韓国と軍事同盟は結んでいません。米韓相互防衛条約があるだけで、アメリカと日本は日米同盟があるのでアメリカが要請した協力には応じるでしょうが自衛隊の派遣となると別です。邦人保護のために派遣される可能性はあるでしょうが、日本が自衛隊を出し韓国を防衛する義務は全く持ってありません。それどころか間接的に韓国に対する手助けであれば世論の反論もあるかもしれません。もう少し国際的な協調を見せてある程度の歩み寄りを見せないと四面楚歌の状況がドンドン悪化するだけだということにいつか気付く日は来るのでしょうか?

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